学生時代の勉強は無駄じゃない
英語力で重視されている
"4技能"
"4skills" 。
4つ、パッと言えますか???
◯読む(Reading)
◯書く(Writing)
◯聞く(Listenig)
◯話す(Speaking)
これらの4つのスキルのことを言います。
私たちが学生時代にやってきたのは?
◯読み(Reading)
◯聞く(Listening)
です。
授業もテストも、基本コレでしたね。
あと2つ、
◯書く(Writing)←作文など
◯話す(Speaking)
...は、、、?
圧倒的にその機会が少なかったのでは?
「そりゃねぇ
読んでばっか。聞いてばっか。
じゃ、話せるよーにならんよ。
だって
話す練習してないんやもん。」
確かにね。そうです。
この4技能は
バランス良く鍛えることが
求められます。
"バランス良く教えてくれんかった
日本の教育が悪いよね?"
それも一理あります。
でも一方で?????
大量のインプットがあってこそ
アウトプットが実現する
というのもまた言えることなんです。
小さな子どもで考えると
分かりやすいヨ
生まれてからひたっすら
聞き(インプットし)続けた言語
(例えば日本人なら日本語)が
2歳前後で
1語、2語文、、、と
ことばとして出だす。(アウトプット)
...ほら、ね?
私たちが学生時代にやってきた
◯読む(Reading)
◯聞く(Listening)
も、
インプット
にあたるわけです。
決してあの勉強は無駄じゃない。
日本人は
単語も文章もたくさん触れてきた。
触れた上で(触れながら)
アウトプット
する機会が足りなかった。
じゃあ今から
話せるようになりたい人は???
続きはPart2にて♡
大人のための英語塾Rise&Shine
英語講師・英会話アドバイザーYuko
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